「大人のホワイトデー」におすすめ抹茶スイーツ。全国美味しいスイーツフェアー開催してみませんか

3月14日のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートをもらった男性がキャンディーやクッキーをお返しするというのが、習わしというか風潮のようだったのですが、昨今では、キャンディーやクッキーにとらわれず、美味しいスイーツをお返しすることが多くなってきました。

バレンタインデーにチョコレートを作って渡す女性は多いですが、ホワイトデーに何かを作ってお返しをする男性の話はあまり聞きません。

てっとり早い方法で購入するために、ホワイトデーギフトとしてスーパーマーケットを利用する男性が多いと思います。

 

20歳代の若い方は甘いものが大好きな方が多いですが、30歳代以降になると、甘ったるさより抹茶の濃厚な渋い風味を好むようになってきます。

そこで、スーパーマーケットで30歳代から年配層をターゲットに、

「大人のホワイトデーギフトフェアー」として、あの有名な伊藤久右衛門の抹茶スイーツギフトをプレゼンしてみては……とご提案します。

伊藤久右衛門とは、1952年江戸時代から代々受け継がれてきた老舗中の老舗で、10円玉のに描かれている宇治平等院など京都の名だたる寺社の近くに立地し、多くの方に愛されてきました。

TV「シルシルミシルさんデー」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「ライオンのごきげんよう」「スッキリ」「めざましテレビ」「ヒルナンデス」など視聴率の高い全国放送のTV番組や、数々の雑誌、ラジオで紹介されている有名なお店で、抹茶を主原料とした数々のスイーツを生み出しているお店です。

 

今回はこの伊藤久右衛門さんのお店の「抹茶スイーツ」を「大人のホワイトデーギフトフェアー」としてイベント販売を仕掛けてみることをお勧めしたいと思います。

 

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ホワイトデーにおすすめの一押しの売れ筋は

「宇治抹茶生チョコレート」です。。

抹茶の渋みとチョコレートの甘さが絶妙にマッチングしていて、濃厚でとろけるような口どけです。

16粒入りで1080円と、リーズナブルな価格帯で、販売しやすいと思います。

義理チョコのお返しには、下の5粒入りで392円のお手軽なパッケージもあります。

 

次にお勧めするのは、

「宇治抹茶いちごトリュフ お茶苺(おちゃめ)さん」です。

 

抹茶チョコレートの上品な香りと渋味に、いちごのさわやかな酸味が絶妙にマッチした美味しさで、外はとろ~り、中はサクサクで、幸せな気持ちになります。

他では味わえないオンリーワン商品ですのでお客様も、ここぞとばかりに購入してくれます。

プレゼントされた女性のかたも、なかなか他では見ないサプライズ感と、かわいさと美味しさでとっても満足してくれること間違いなしだと思います。。

価格帯も、10粒~12粒入って、1296円と、とってもリーズナブルです。スーパーマーケットで販売しやすい価格帯です。

 

次にお勧めしたいのは

「宇治抹茶ラングドシャ 葉ごろも 10枚入」です

クッキーとチョコのバランスが最適で、渋い甘味を醸し出しています。甘ったるすぎず、後を引く美味しさです。

いくら食べても食べ飽きず、次から次へと手が出てしまい、あっという間に食べ終わってしまうほどの美味しさです。

かの有名な、北海道の「白い恋人」の抹茶バージョンだと思っていただければ商品イメージできると思います。

こちらも価格帯は10枚入りで1350円と、販売しやすい価格帯です。

 

いずれの商品も、風味と濃厚さを保ち、美味しさを引きだたせるために賞味期限が30日、「宇治抹茶ラングドシャ葉ごろも」に関しては15日と、普通の菓子に比べ消費期限が短くなっています。

スーパーマーケットでホワイトデーのイベントとして販売する際は、ポスターなどでイベント販売を行うことを前もって告知しておき、3月に入ってから、2~3日の限定のイベント販売企画として売り出すと、さらに希少価値が上がり、期待してその日に来店してくれるお客様が増えることでしょう。

(当日の折り込みチラシも併用して販売促進を行うとさらに効果が上がります)

 

スーパーマーケットでは、全国各地にあるこのような美味しい商品を、2~3日間の期間限定でイベントコーナーにて、販売促進をかけることをおすすめしています。

このようなイベント販売は、冷蔵の平ケースで展開する方法が一番売れます。

「伊藤久右衛門さん」には他にも様々なバリエーションの商品がありますので、何種類か一緒に販売して、選べる楽しさも演出したほうがよいでしょう。

お店の写真を拡大してお土産感を出したり、左のような抹茶を食したい欲望をかきたてるようなポスターを配置したり、季節を感じさせるディスプレイや、商品説明の販売促進を促すポスターなどを作り、センス良く飾って配置します。

 

商品が比較的シックなデザインで高級で落ち着きのあるパッケージとなっていますので、あまりカラフルな色を使わず、抹茶色を引き立たせるような色使いの売り場ディスプレイをして、高級で落ち着きのある売り場展開を構成することをお勧めします。

 

 

私はよく、地方にあるこのような小さな会社、小さな工場ながらも、美味しいものにこだわって、まじめにコツコツと美味しいものを生み出している地方の企業にお願いして、自分の店で、イベント販売をさせてもらえないか打診しています。

そして、了承をいただけたら、2~3日間の期間限定で4色カラーB4サイズのチラシのA面半分以上使って、大々的に訴求します。

そしていつもの生鮮品やら、食品の日替わり特売品などは、チラシのB面で訴求して集客を図るようにしています。

そうすると、激安な価格訴求をしなくても、お客様はいつも以上にご来店いただくことができます。

しかも、これらのような品質の高い商品をA面で大々的に訴求しますので、価格よりも美味しさの満足を求めるお客様が来店されますので、生鮮品にしてもなんにしても、品質の良い品がよく売れるのです。

 

「ホワイトデーの一環でイベント販売をチラシにに掲載する場合は、チラシのタイトルを

「おとなのホワイトデー」などといったタイトルにして、かの有名な京都の老舗「伊藤久右衛門」さんの抹茶スイーツフェアーのコーナーを紙面に大々的に打ち出して、大人色をアップさせ、

「今年は趣向を変えて抹茶色で大人のイメージでプレゼントしてみよう」

……などと大衆にイメージングさせることをお勧めします。

 

ホワイトデーでなくとも、「おとなの宇治抹茶スイーツフェアー」などと題して、伊藤久右衛門さんとタイアップして、洋菓子から和菓子、抹茶そばまで、あらゆる抹茶商品を一度に訴求したイベント販売を仕掛けても面白いかと思います。

これらの商品は、伊藤久右衛門さんで美味しいものがいっきに揃いますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか。

詳しいことは【伊藤久右衛門】  の公式ページでご確認ください。

 

これらの手法、考え方は、「駅弁大会」から得ることができました。

どこの企業でもよく「駅弁大会」と題打って、1000円前後もする有名な駅弁を集めて、販売促進をかけていることをよく見かけます。わが社でも試しにこの「駅弁大会」のイベントをやってみたところ、これがまたよく売れました。

しかも、1000円前後もするお弁当なのにですよ……

お惣菜部で毎日コツコツと作って販売しているお弁当は、高くても、500円~700円です。

売れ筋のお弁当の価格帯は、398円~498円です。それが、1000円前後もするお弁当が、自分たちが作っているお弁当よりも圧倒的な数が1日で売り切れてしまうのですからビックリです。

 

これでお店の売り上げは確実に上がります。普段販売していないものが売れることによって、プラスアルファの売り上げにもなります。

なによりも、これらを購入してくださったお客様に、

「美味しいものを紹介してくれてありがとう」

「とってもおいしかったわ」

「またなにか美味しいものを紹介してね(販売してね)」……などの声が高まります。

お客様は大喜びです。

スーパーマーケットのスタッフも美味しいものが売れて、お客様に喜びの声を頂けてうれしくなるのと同時に、売上が上がって大喜びです。

製造している地方の企業のスタッフさんたちも、たくさん売れて大喜びです。

みんながWin・Win・WinでトリプルWinです。

 

これが激安チラシを打っての安売りでは、お客様は安く買うことができて喜びますが、スーパーマーケットのスタッフは利益がでないか赤字となるので、特売品が大量に売れてもそんなにうれしくありません。ただ忙しかっただけです。

卸問屋さんはスーパーマーケット側から値切りの交渉で価格を下げることでしぼられ、利益も出ないことからあまりうれしくありません。

考えればどちらが良いかは一目瞭然だと思います。

 

こんな高級なスイーツをチラシのA面を全面的に使ったら「集客できなんじゃないの?」……と多くの中小零細のスーパーマーケットのスタッフたちが声を発するのは承知しています。

実際私も、このようなチラシ構成を最初に考案し提案した時は、多くのスタッフがそういう反対意見を言ってきました。

しかし、イベントコーナーで期間限定販売でひとつの企画として打ち出すと、これがまたよく売れるんです!

店全体のトータル売上も、安売りチラシを打ち出したときよりも、売り上げが良い結果になりました。

チラシの目玉商品も少なくて済むことから、このチラシ期間の粗利もよくなります。

恐らく、チラシの目玉商品だけを買いに来るバーゲンハンターが来店せず、品質に価値を見るお客様が多く来店されることから、追随して生鮮品などの高品質な商品も売れるからなのでしょう。

それゆえに特売商品の補充に追われなくとも、ふたを開けてみたら、いつもの安売りチラシの時よりも売り上げが上回っていた……という結果になったのだと思います。

安売りのチラシでは、安売りしたその時だけしかお客様は来店されませんが、このように価格でなく、品質でお客様に喜んでもらう商売をしていると、少しずつ目に見えないながらも、普段の固定客が増えていきます。

是非、だまされたと思って挑戦してみてください。

 

しかし、このイベント販売を成功させるのは、そう簡単ではありません。

これらのイベント販売を成功させるには、売り手側であるスーパーマーケットのスタッフがこれらの商品について知っていることが肝心です。

商品を知っていることによって、自信をもってお客様に勧めることができるのです。

お客様も、美味しいのかどうかも分からないスイーツに1000円以上のお金はすぐには出すことはできません。

スタッフに商品知識を植え付けさせるには、スタッフに試食させることが一番効果が高いです。

しかも、こういう美味しいスイーツに関連に対しては、スタッフに試食させて美味しさを実感させると、スタッフは大喜びをして商品知識を身につけようと本気で取り組んでくれるようになります。

試食したスタッフは、自分の言葉でこれらの伊藤久右衛門さんのスイーツを紹介し、自信を持ってお客様に勧めることができますので、お客様にもその熱意が伝わり、売買が成約しやすくなるのです。

 

バイヤーさんであれば、会社の商品開発費用として開拓する商品を購入できるでしょうから、是非とも、一度購入して部下スタッフと試食してみてください。

私は個人のクレジットカードで購入し代金を立て替えるかたちで購入し、領収書で会社から費用をバックしてもらう方法とっていました。。

 

こういう商品を売るとき始めは、ただ陳列し、並べてただけでは売れません。POPだけでも駄目です。

この商品を試食したスタッフが、この商品知識を学び、売り場に立ってお客様に勧めいったほうが圧倒的に売れます。

何回か販売してお客様に美味しさを理解してもらい、この商品の魅力がお客様に浸透してくれば、チラシによるイベント販売だけで、スタッフがつかなくてもイベントコーナーにただ陳列するだけで飛ぶように売れるようになるでしょう。

そこに至るまでの商品を育てる段階では、売れる商品になるまで、多少の手間暇をかけて育てなければなりません

 

いくら美味しい商品でも、ただ並べているだけでは売れないのです。

ただ仕入れて並べるだけでは他の商品にうもれてしまうだけで、「あ~やっぱり、こんな高いスイーツは売れなかった」で終わってしまうことでしょう。

そういう体質のお店は、ディスカウントスーパーに転身したほうが良いでしょう。

スーパーマーケットのとして、お客様に美味しさの満足感をご提供し喜んでいただこうと思っているならば、

こういう商品だけは必ず試食して、自信を持ってお客様に勧めることができる体制を作りましょう。

 

試食をすると決まったら、

 【伊藤久右衛門】公式ページ

から一度お試しに購入してみてください

 

そのうえで、「これは美味しい!」「自信を持ってお客様に勧め、売ることができる」と判断できましたら、「伊藤久右衛門」さんへ直接、メールかTELをして、自身のスーパーマーケットで販売させてもらえないか商談をして下さい。

バイヤーさんの熱意次第によって、先方も仕入れ価格交渉のテーブルについてくれると思います。

 

もちろん一般の方がこのページで「伊藤久右衛門」さんを知り、美味しさを共感していただけるととてもうれしいです。

「人生一度きり」です。こんな美味しい抹茶のスイーツを味合わない人生なんて考えられません。

濃厚な抹茶の香りと味わいを思う存分楽しみ満喫しましょう。

 

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